Members

Shunsuke
Male Vo

1992年ワシントン州タコマにあるCharles Wright Academyに留学。ロックバンドを結成してシアトルのライブハウスに出演したり、ミュージカルにも挑戦する。帰国後、所属しているサルサバンドSABROSURA DEL SONIDOで2001年2月にファースト・ミニ・アルバム「CUBANSOUL」をリリース。そして満を持して制作された1stフルアルバム「BUENAS IDEAS」を2002年7月にリリース。2003年に同バンドで「FUJI ROCK FESTIVAL 03」に出演。 そしてキューバで開催された国内最大級のフェスティバル「CUBA DISCO」に2004年から2年続けて出演したという経歴を持つヴォーカリスト。 2008/1、バンド「sorano」名義でCD「ソラノネ」を発表。全曲オリジナルソングでハートフルなアコースティックサウンドとなっている。

Sakura
Female Vo

ジャズシンガー綾戸智絵に師事し、東京・大阪を中心に国境をも超えて活動中。木村ゆか(Piano)とのユニットである「ゆかさくら」を始め、各所でヴォーカリストとして活躍。ブルースがベースのヴォーカル・スタイルと軽快なMCの微妙なバランスが彼女の最大の魅力である。2005年、国連創立60周年記念事業、「生命の碧い星」に日本より「ゆかさくら」で参加。スイス・ジュネーブにある国連欧州本部のコンシル・チャンバー・ロビーにて演奏した。

Megumi
Female Vo

19歳でプロとしてのキャリアをスタートさせ、鈴鹿8耐レースクィーンやタレントなどマルチに活動。2005年年末、自身の初CDミニアルバムとなる「芽彩」をリリース。

Kousuke Mihara
Bass

21歳でベースを始め、レイジーヒップ山本正明氏に師事する。 様々な音楽活動を続ける中、故ボビー原氏(Organ)に出会い音楽のすばらしさを再確認。現在もボビー氏の「SPIRITUAL VOICES(スピリチュアル・ボイセズ)」の一員として活動中。

Eddie
Guitar and D.J.

音楽、特にオールディーズミュージックをこよなく愛し、ロックの初期衝動を常に忘れないステージングは昔から変わらないとの定評がある。Discoステージではサンプラー、ヴォイスチェンジャーを駆使してDJの役割を演じ、FAUN TIMEのサウンドメイクにはかかせない存在となっている。 ちなみにメンバー中、唯一お酒が飲めない(余談)

Masami Arai
Keyboard

3歳よりクラシックピアノを学び、20歳の時からプロとしてのキャリアをスタートさせる。卓越したテクニックと理論に裏付けされたその実力は、ロック、ジャズ、R&B、ファンクなどあらゆるジャンルをこなせる関西では珍しいマルチプレーヤーとして各方面より高い評価を受けている。音源制作、作曲、アレンジなど現在も幅広く活動し、また後進の育成にも力を注いでいる。

Akira Kobayashi
Drums

FAUN TIMEの創設者であり、現在もリーダーを務める。 20歳からプロとしてのキャリアをスタートさせ、様々なアーティストとの共演を果たす。現在、デューク・エイセスの専属ドラマーとして活躍中の他、元StuffのJames Allen Smith、ゴスペルの巨匠、カート・カーとの共演も果たしている。レコーディングでは「Our Love to Stay」のマキシシングル等、数々のセッションにも参加。ロック、ポップス、R&B、ファンクはもちろん近年は、ジャズドラマーとしての活動も多く年間150本以上のライブをこなしている。

Makoto Douchi
Sax and Flute

中学校でSaxを始め、高校でスチューデント・ジャズフェスティバルに出場し最優秀ソリスト賞を受賞。 高校卒業後渡米、帰国後プロとして様々なジャンルで様々なアーティストらと活動する。2006年3月にヒューマンソウルwithゴスペラーズで名古屋・大阪ブルーノート2Daysに出演。2006年8月にはA Hundred Birdsでフジロックフェスティバル、9月にはライジングサンロックフェスティバルに出演した。主な共演者・サポート・レコーディング参加はUnited Soul Hornz、東原力哉クインテット、DA PUMP、ゴスペラーズ、ブラザートム、ウルトラトリオ、Jay&Silky、モダンチョキチョキズ、Sugami、本田俊之、青柳誠、ジョセリン・ブラウン、バーナード・パーディー、その他多数。

Tsuckey
Trumpet

中学校よりトランペットを始める。天理高校で吹奏楽部、管弦学部に所属しクラシックを学ぶ。天理大学に進学後は軽音楽部に所属しジャズに転向。在学中にバンド『JANGO』にてメジャーデビューを果たし、本格的にプロとして活動を始める。以降、『古谷充ネイバーフットビックバンド』(Jazz)『オルケスタ ティグレ』(Salsa)などの実力派バンドに参加し、関西を中心に活動を展開。また『平井堅』『リュシウォン』などの有名アーティストのレコーディング参加や、『dorlis』『RHYME SCIENTIST』『Our Love to Stay』のツアーサポートなど、ジャンルを問わず幅広く活動している。

Mocchie
Trombone

神奈川生まれ。 高校の吹奏楽部に所属しトロンボーンを始める。 20歳で大阪へ。喜井宏氏に師事しクラシックを学ぶ。 その頃から様々なジャンルのバンドのライブやセッションに積極的に参加。 現在はファンク・サルサ・ビッグバンド等のバンドで活動中。

公式サイトは
http://michitarombone.wix.com/trombone

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