1995年に結成以来、各地ライヴハウスに 定期的に出演。オールディーズバンドとして大阪・京都リーガロイヤル大津プリンスホテル等各地一流ホテルにて、ホテル主催イベント(FAUN TIME単独出演)で200人を超える動員を記録して各方面より評価を受ける。
1999年、確立したオールディーズバンドとしての評価に甘んずることなく「踊れて楽しめるステージ」を追求していく過程で、密かなブームが 起ころうとしていた「70年代ディスコミュージック」をいち早くチョイス。新たに加わったグルーヴ感あふれるレパートリーを元にDJスタイルのMCを絡 め、ステップダンスアクションも加えた「ノンストップディスコステージ」を確立させる。
2000年大晦日。「20世紀の音楽を振り返るイベント」として開催された和歌山ポルトヨーロッパの「カウントダウンイベント」に出演。10000人の観客を前に迫力あるステージを披露。会場をダンスホールに変身させることに成功した。
2006年にかねてからの念願だったホーンセクションの導入を行い、ディスコスタイル時は10人編成という大所帯となる。10人編成で初めて行った「新開地音楽祭2006」メインステージでのライブは大盛況で迎えられ、その模様はケーブルテレビで生中継された。
FAUN TIMEの「ディスコステージ」はレパートリー数も増加し続け、現在では50曲を超える70年代ディスコナンバーや80年代ディスコナンバーをショーアッ プされたステージングと共に演奏している。クラブミュージックへの接近、途切れる事のないビート、そして懐かしさと新しさが同居するレパートリー達。「コ ンポラスーツ」や「アフロ」がキーワードだったあの時代の雰囲気を再現するステージングやコスチューム。FAUN TIMEのステージはこれからも新たな「踊れて楽しめるステージ」の魅力を追求し続けます。