下品 ― 2018/3/5「Oldies Live」 at 心斎橋ロックンルージュ
先月は豪雪、本日は豪雨。
まともな気象がないのはまともなメンバーが少ないせいなのか、
それとも常夏ハワイでのバカンス中に豪雨を降らせた実績を持つメンバーが二人もいるせいなのかはわかりませんが、足を運んで頂いてる皆様には多大な迷惑をかけております(笑)
そんな中、たくさんの人達にロックンルージュでのライブに遊びに来て頂きまして、本当にありがとうございました。
ハワイの話が出ましたが、メンバーに一人リアルにワイハー帰りがいまして英語を懸命に話しておりました。
「Yes!」と「No!」だけですが。高須クリニックも真っ青です。
久々のナンバーを弾き終わった後に「肩こったわ」とオンマイクで言ってしまうあたり、まだ少しバカンス気分なのかもしれません(笑)
冒頭からなんの話やねん、みたいな感じですがもちろん演奏は一生懸命やっております。
ふんわりアットホームな場を自分色に染めてしまうのを最大の得意とするVo、Sakura嬢の突っ走りぶりに、「あのですね。言わせて頂くとMCが下品です」と意見具申をした所、こうでした。
これ以上ないアンサーをセンキューです・・・・・
本日は「昔ディスコに通ってたんですけどもその頃の曲って出来ますか」というリクエストを頂きまして。
ホーンセクションがいなくてもなんとかクオリティを保てるナンバーを数曲チョイスしてお届けしました。
こういうセットリスト、なんだか昔が懐かしいです。
オールディーズ中心のレパートリーしかなかった所にディスコナンバーを試行錯誤して導入しはじめた頃をちょっと思い出しました。
尼崎にあった「ピンクキャデラック」というライブハウスに定期的に出てた頃ですね。
もちろん、50’s-60’sもドカンと。
そういえば、そんな頃からお父さんに連れられてライブに来ていたさおりちゃんが本日19歳のバースデイでした。
なんと一人でこの店までやってきた、ってのがもう驚きなのですよ。
本人にとっては「当たり前や!」って事なんでしょうけども、なんせ最初はまだ小学生ぐらいだったし(笑)
次回のロックンルージュ出演は4月は都合上出演がありませんが5/29(TUE)に出演が決まっております。
また楽しい夜を一緒に過ごしましょう!
本日のセットリストは以下でした。
1st Stage
- カラーに口紅(Sakura)
- 悲しき街角(Shunsuke)
- ブルー・スウェード・シューズ(Eddie)
- ビー・マイ・ベイビー(Sakura)
- スタンド・バイ・ミー(Shunsuke)
- ボーイ・ハント(Sakura)
- アット・ザ・ホップ(Shunsuke)
- ダイナマイト(Sakura)
- ラ・バンバ(Shunsuke)
2nd Stage
- イッツ・ソー・イージー(Sakura)
- オー・キャロル(Shunsuke)
- ダンシング・クイーン(Sakura)
- ザッツ・ザ・ウェイ(Shunsuke)
- 君の瞳に恋してる (Sakura)
- オネスティ(Shunsuke)
- ヒート・ウェーブ(Sakura)
- サマータイム・ブルース(Eddie)
- レッツ・ツイスト・アゲイン(Shunsuke)
3rd Stage
- ロック・アラウンド・ザ・クロック(Shunsuke)
- 涙の太陽(Sakura)
- ラストダンスは私に(Shunsuke)
- 恋はあせらず(Sakura)
- セイ・ママ(Eddie)
- 好きにならずにいられない(Shunsuke)
- ダンシング・シスター(Sakura)
- セプテンバー(Shunsuke)
- ゲット・レディ(Sakura)
Encore
- キッスは目にして!(Sakura)
- ジョニー・B・グッド(Shunsuke)