番椒 ― 2019/6/15「Oldies Live」 at 心斎橋ロックンルージュ
昼公演三部作(←後付設定)の最終公演となりました今回の心斎橋ロックンルージュ。
もはやお馴染みになりましたキーボードに「若者」Wakaちゃんを迎えてのライブ。
天気に関しては・・・・ねえ。もうピンポイント過ぎて。
心斎橋についた時には晴れていたはずなのに。
今回もお昼公演という事で子供達がたくさん。
前回の記事で「そろそろ「パプリカ」ぐらいはレパートリーに入れないとダメでしょうか」と書いておりましたが、それは1つの冗談として書いた、わけでして。
ライブが始まる前、待機場所にて。
リーダーという名のヤクザ紳士から信じられない一言が!(ガチンコファイトクラブ風に)
「(パプリカ)・・・何とかならんか?」
この場合、「何とかならないですか?」という疑問形としてまともに受けとってはならない。
「何とかしろ」という勅命だと解釈すべきなのである。
こういう場合、今はスマートフォンでYoutubeという物がありますので音源は聴ける。
各自、それぞれ譜面をワッシャーと殴り書き開始。
ギターの人の必死さが溢れる象形文字の様な譜面(カンペ)がこちら。
混乱っぷりがカンペの後半に表れております。
そして、こういう無茶ブリに普通に巻き込まれている、本来ヘルプのはずのWakaちゃん(笑)
そればかりに頭を使うわけにもいきません。ライブ開始!
今回もたくさんのリクエストを頂きましてステージは楽しく進んで行きます。
途中、なんかチータの「365歩のマーチ」が出てきたような記憶もありますが・・・
3回続いたお昼公演の「健全に」というテーマは果たして達成できたのでしょうか(笑)
そして、3rd Stageにて「パプリカ」を演奏。
この「パプリカ」の動画はFAUN TIMEのFacebookページにて公開しております。
なんていいますか、子供達が踊ってる姿っていうのは微笑ましく、そして泣けますね。
本日遊びに来てくれた皆様ありがとうございました!
次回は久しぶりに夜公演に戻ります。
キーボードには久しぶりのMasami姉さんが戻ってきます!
本日のセットリストは以下でした。
1st Stage
- ヒッピー・ヒッピー・シェイク (Shunsuke)
- ビー・マイ・ベイビー (Sakura)
- 恋の片道切符 (Shunsuke)
- ダイヤモンド・ヘッド (Instrumental)
- ボーイ・ハント (Sakura)
- ハウンド・ドッグ(Shunsuke)
- 涙の太陽(Sakura)
- アット・ザ・ホップ(Shunsuke)
2nd Stage
- カラーに口紅(Sakura)
- ラストダンスは私に(Shunsuke)
- イッツ・ソー・イージー(Sakura)
- ロール・オーバー・ベートーベン(Eddie)
- アンチェインド・メロディ(Shunsuke)
- すてきな16才 (Sakura)
- レッツ・ツイスト・アゲイン(Shunsuke)
- 君の瞳に恋してる(Sakura)
3rd Stage
- デイドリーム・ビリーバー(Shunsuke)
- ロコモーション(Sakura)
- オー・キャロル(Shunsuke)
- パイナップル・プリンセス(Sakura)
- パプリカ (Shunsuke&Sakura)
- ラブ・ミー・テンダー(Shunsuke)
- キッスは目にして!(Sakura)
- スロー・ダウン (Eddie)
- ツイストで踊り明かそう(Shunsuke)
Encore
- ヒート・ウェーブ (Sakura)
- ジョニー・B・グッド(Shunsuke)